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キレイのキモは甘皮処理

ステップその2「甘皮処理」って何だろう?

第二段階のネイルケアである甘皮処理は、別名クリーンアップといい、爪の「甘皮(キューティクル)」や、爪の表面に貼りついている「薄皮(ルーズスキン)」の処理をすることを指します。
甘皮処理をきちんと行なうと、爪先がすっきりと美しくなるので、ネイルケアでは欠かせないステップのひとつです。

どうして甘皮を処理しなければならないの?

甘皮(キューティクル)は、「マトリックス」という爪を作り出している部分を保護する役目を持っています。マトリックスの上を甘皮が覆い、守る形となっているのです。
しかし、甘皮が必要以上に伸びた状態になってしまうと、爪にとっては必要な水分も一緒に吸収されてしまい、爪そのものの水分が不足する状態に陥ってしまいます。甘皮を放置しておくと、爪が割れやすくなったり、二枚爪なったりする原因にもなるのです。

あわせて、薄皮(ルーズスキン)をきちんとケアすると、爪の成長が促進され、爪の表面の凹凸も少なくすることができるため、ポリッシュが塗りやすくなり、ネイルのもちも良くなります。
甘皮処理は、10日~2週間に1度行うのが理想的です。

やさしく丁寧に!甘皮処理の手順

甘皮処理を行う前に、まずは、「コットンスティック」を作りましょう。
コットンスティックとは、ウッドスティックの角をファイル(やすり)で削って丸くし、コットンを巻きつけたものです。スティックのままだとキューティクルを痛めてしまうので、コットンを巻いて使います。
コットンスティックが出来たら、いよいよ甘皮処理の開始です。

  1.  キューティクルリムーバーを少量ずつ甘皮付近につけて、軽くなじませます。
  2.  ぬるま湯に2~3分指先をつけて、甘皮をふやかし柔らかくします。これで、爪のまわりの油分や汚れが落ちます。
  3.  コットンスティックの先を水で湿らせ、爪の脇の部分から根元に向かって円を描くように薄皮を押し上げていきます。ステンレスプッシャーを使う時も同じ要領で。ただし金属製なので、爪や皮膚を傷つけないように優しく力を抜いて押していってください。
  4.  ガーゼを少し水で湿らせて、ルーズスキンをそぎ落とします。これも、くるくる円を描くようにすると、きれいに取れます。
  5.  コットンスティックやガーゼで除去しきれなかった甘皮やささくれを、キューティクルニッパーで処理していきます。キューティクルニッパーは、刃先を進めて切るというより、1回1回つまんで切断するようにして使いましょう。
  6.  お手入れの終わった後は、爪やその周辺の油分が足りない状態になっているので、キューティクルオイルを使って保湿をします。キューティクルにすりこむよう、丁寧にマッサージをします。

以上で、ステップ2は終了です。

 
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